自作のマグカップを持ち寄り、鑑賞会とコーヒーを味わいました。コーヒーは専門店の南蛮屋でブレンドの「カリブのサンセットコーヒー」と「マジレスコーヒー」これがマジでカフェインレス？という感想がブレンド名になったそうです。コーヒードリッパーは一台では足りません。

河原でショー　タイム

フラダンスのお披露目会8月13日を14日に変更して実施しました。

4人の平均年齢は？なんて野暮なことは言いません。皆さん若いです。中学生から還暦までの幅です。それにしても8月号ニュースで予定日8月13日（土）の開始時間が間違っていたため、急遽時間変更のお知らせ〈8月号-2）を配布した直後に台風直撃のニュースを知り相談の結果翌日開催としました。そんなわけで十分な周知が出来ず、ごめんなさい。　しかしながら、皆さんお集まりいただき有意義なコンサートが出来ました。開催地は調布市HAWAIIです。フラダンスショーの合間に尺八を楽しんでいただきました。踊りの体験もしていたあきました。皆さん素質十分！HPを書いている私も参加。くにゃくにゃ、ふらふら、くるくる腰ピッ！。え？なんだかわからないって？それはそうです。踊った人と見ていた人しかわかりませー－ん。よ。

作品は出来上がってきました。

初めて陶芸教室を開きました。作品はマグカップ「マイカップ」作りです。16人が作品を仕上げました。指導は深大寺の「馬場陶芸教室」の馬場咲夫さんでした。

雨模様で小雨降る中、3月に新設された消火栓を使った放水訓練を実施しました。令和3年度地域の底力発展事業助成を受けて購入した「火消し君」（スタンドパイプ）は威力十分でした。災害時の火災は消防団がすぐ来てくれるか分かりません。消防団より早く放水し初期消火に努め、消防団に引き継ぐまで頑張ります。子供から老人まで大勢が参加しました。

　この放水訓練は消火栓を防火水槽だと思っていた方や消防署や消防団が来て使用するものと思っていた方がほとんどでした。これはスタンドパイプという用具さえあればだれでも火事の時に使用できる最強の武器であることはだれも知りませんでした。また分団の団員も調布市の南端に位置する地域で、消火栓直結でどれほどの水圧で放水できるかも判っていませんでした。

　直結しての放水は、驚くべき結果で、立ち会った住民、消防団員の全てがその威力に驚きました。

放水の筒口まではホース８本。一本は20ｍの基準ですから８本で160ｍ先の筒口から多摩川の土手に向かって、往来の人々を避けて放水しました。その写真が上記の絵です。

　スタンドパイプでの放水の威力をまざまざと見せつけられた一日でした。ただ、いくつか課題が確認されました。

１　自治会には消火栓があるがスタンドパイプセットが無いこと。一セットホース４本付で１０万円くらいとの事。何をおいても装備しなければならないことが分かりました。

２　消火栓は半径120ｍに一カ所の基準だそうで、我が地域は半径150ｍあり、もう一箇所不足していること。が判明しました。増設のお願いをする必要が在ります。